国士舘大学地理学会 巡検が開催されました

2012年の97日から9日にかけて、国士舘大学地理学会の夏季巡検が、内田先生と磯谷先生の引率により、秋田県の内陸部を南から北に縦断するルートにて行われました。参加学生は6名でした。
奥羽本線の飯詰駅にて集合 由緒ある六郷の町を巡検しました
酒蔵見学:おいしい「春霞」の栗林酒造 扇状地にある六郷は名水の里
角館に移動しました 有名な角館のお祭りを見学
翌朝、角館の宿「花葉館」にて この日も再び角館の巡検から開始
武家屋敷の街並み 武家屋敷見学
昼食も武家屋敷にて 二日目の午後は秋田内陸縦貫鉄道沿線の巡検
運転席の間近に陣取る参加者 先頭にくぎ付けの人
鉱山で栄えた阿仁合で途中下車 しばし阿仁合の町を見学
阿仁合駅前を行く参加者 資料館を見学
再び秋田内陸縦貫鉄道で北へ 終点の鷹巣に着きました
鷹巣駅で奥羽本線に乗り換え さらに大館駅で花輪線に乗り換え鹿角花輪に
翌朝、宿泊した鹿角花輪駅前の宿にて 今度はバスで鉱山の町、小坂へ
雨模様の小坂の町に到着 雨でも巡検!
かつて鉱山で栄えた小坂の町 日本最古の芝居小屋を見学
旧鉱山事務所も見学 再びバスで鹿角花輪に戻りました
鹿角花輪の宿で解散となりました 最後まで鉄道を楽しむ参加者