VOL.7-01 2005年01月
「アメリカ合衆国コーンベルト(トウモロコシ地帯)の農家」
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アメリカのトウモロコシ地帯は、五大湖の南側を東から西へ、オハイオ、インディアナ、イリノイ、アイオワ、ネブラスカの各州に広がるベルト状の地域とその周辺域である。この地域はトウモロコシ栽培だけでなく、豚と肉牛の生産地でもある。
今回は各地のトウモロコシ農家の外観を紹介する。これらの写真に見られる共通点は、小ぎれいな母屋、大型農業機械用の納屋、畜舎、サイロ、サイロ形をした乾燥トウモロコシ用の設備である。
トウモロコシ地帯ではトウモロコシの背丈が邪魔をしてなかなかうまい写真が撮れない。図1の薄紫色の地域がコーンベルト(トウモロコシ地帯)。以下に各農家の撮影場所を示す。
図1 アメリカのコーンベルト(トウモロコシ地帯;薄紫色の地域) | 写真1 ミシガン州南部 |
写真2 ウィスコンシン州南西部 | 写真3 ウィスコンシン州南西部 |
写真4 アイオワ州北東部 | 写真5 アイオワ州北東部 |
写真6 ミネソタ州南西部 | 写真7 ミネソタ州南西部 |
写真 8ミネソタ州南西部 |