「春の丹沢山麓」

落葉樹が新葉をつけ始めています。
この時期、スギ・ヒノキの人工林と落葉樹林との見分けが容易に出来ます。斜面にはヤマザクラが点々と分布しています。 
「ミズキ」

山腹斜面には、白い花をつけたミズキが目立ちます。ミズキはシュートが階層化しているため、双眼鏡なしでも同定できるほどです。
「霧につつまれた宮ヶ瀬ダム」

表丹沢に位置するダムです。しばしば霧が発生し、運転していると前が見えなくなってしまいます。周囲の景観の調和、歴史的な価値から評価され、「ダム湖百選」に認定されています。
「崩壊した林道」

夏の集中豪雨の影響で林道山側の斜面が崩壊した様子。
丹沢山麓では、斜面の削剥作用が強く働くため、このような崩壊地を見かけることがあります。ここからは重い調査道具を持って徒歩です。
「崩壊した林道 その2」

二年近くかかってやっと開通しました。車が通れます。
「丹沢名物のヤマビル」

丹沢ではヒルが各地で見られます。何も対処していないと、靴下からTシャツの中まで侵入してきます。気付いた時にはすでに遅く、靴下が真っ赤になります。その分布はあまり詳しく解明されていません。
「丹沢徘徊の必需品」

私はこの二つがないと丹沢山麓は歩けません。
特にヒル忌避剤は欠かせません。
あと、スズメバチに2度刺されています。気をつけましょう。
「散乱する獣骨」

標高1000m以上、沢沿いには獣骨がよく見られます。シカの骨が多いです。写真は猿か犬?
「尾根に落ちてた古銭」

とある尾根に行くと古銭がよく落ちています。遺物でも埋まっているのでしょうか。場所は秘密です。
「ミックスベジタブルもどき」

テンナンショウの実です。タイトルの通り、見て楽しみます。
*食べれません。
「タマゴダケ」

スーパーマリオに出てくるキノコに似ています。とっても美味しいキノコみたいですが、見た目がグロテスクで食べたことがありません。
「生長錐」

樹木の幹にドリル状の先をグルグル押し込み、ゆっくり抜くとビックリ。年輪のコアが採取できる道具です。抜く時に焦ると、私みたいに手を3針縫う残念な結果となります。必ず軍手をしましょう。
「丹沢の電気策」

シカやイノシシの田畑への侵入を防止するため、森林のエッジ付近では電気策が見られます。
「ホオノキでお面作り」

ヒメジョオンと自生したシソ、ホオノキの葉を使用してお面を作りました。
「昼飯」

卒論の調査時には、経済的に困難な状況に追い込まれたため、昼は塩ラーメンが多かったです。水は湧水を汲みました。
「丹沢の水」

丹沢の水はとてもキレイです。写真は水中でも撮影可能なデジタルカメラで撮影しました。
「カジカガエル」

学名:Buergeria buergeri   丹沢で見られるカエルです。繁殖期は4月〜8月。とても美しい声で鳴きます。 フィフィフィフィー♪
「夏の丹沢」

ここでよく泊まります。場所は内緒です。
「分光反射測定の様子」

研究室には「FieldSPEC PRO」という物体の反射率を測定する機械があります。
その測定の様子です。詳しくはTOPページの機材の紹介をご覧下さい。
「GISを利用した現代風俗の解析」

とても真面目に、とても不真面目な地図を作成しました。アドレスマッチングの技術を使って住所を経緯度に変換、ArcGISで地図化しました。内容を見たい方は地理学教室までお越し下さい。
「ビール」

ビールが大好きです。ビール無しでは生きていけません。このビールは箱根ビール蔵で飲める季節限定の黒ビールです。アルコール度数が高く、ベロベロになります。

の徘徊

藤田泰文 Yasufumi Fujita
専門は植生地理です。
研究テーマ:針葉樹人工林内に侵入した広葉樹林冠木を含む群落の組成とその地理的分布
環境リモートセンシング(文・工)のTAをやっています。
いつも徘徊している丹沢の様子を紹介します。