Vol.1-1   1999年07月号
「沖縄サミット会場  と ジュゴンのすむ海 

 沖縄本島中部、東シナ海に面した喜瀬地区にある部瀬名岬が、2000年7月に開催される主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)の主会場である。
 いっぽう、山を越えた太平洋側には、キャンプシュワーブがあり、その地先の海、辺野古崎一帯は海上ヘリポートの建設が計画された海域であった。ところが、この場所にジュゴンが住み着いているということがわかり、この海の開発計画も頓挫した。
 ジュゴンの保護に取り組むLOVEジュゴン・ネットワークなどによれば、辺野古の海を浜から沖合へ向かうと、最初にイソスギナ群落、そしてジュゴンの餌となるリュウキュウアマモ、ボウバアマモ、リュウキュウスガモなどの海草藻場が現れるという。幅1〜2kmの辺野古のサンゴ礁の浅瀬のなかで、それぞれの環境に合った生物が見事に分布している。

地図はこちらで見てください
名護市のホームページ へリンク  http://www.yanbaru.or.jp/nagocity/index.htm

ジュゴンの情報はこちらを見てください
LOVEジュゴン・ネットワーク へリンク    http://www.ii-okinawa.ne.jp/people/higap/index.html