2008/10/1-2 地理学野外実習B 霧ヶ峰 が野口先生の引率で実施されました


私たちは秋晴れの霧ヶ峰で、亜高山帯における気候環境、植生、人為的影響について調査・観察しました。初日は霧ヶ峰(車山)山頂(1925m)まで歩きながら、草地から森林への移り変わりを観察しました。山頂での八ヶ岳連峰の眺めは最高でした。夜はPower Pointを使って霧ヶ峰の四季を解説、翌日は八島が原湿原、鷲が峰、鎌が池を経て物見岩へ。最後に霧ヶ峰自然保護センターで動植物、岩石、気候の説明やビデオを見て締めくくりました。

霧ヶ峰山頂での休憩。背後に八ヶ岳連峰から小淵沢に続く長い斜面 宿泊した霧ヶ峰ホテル前で、宿の主人と記念写真。「こんなにいい
お子さんたちは初めてだ」とのこと。
諏訪大社下社の奥の院「旧御射山遺跡」での記念写真。
八島が原湿原の縁を歩く。後ろに前日登った霧ヶ峰山頂が見える。 鷲が峰から見た八島が原湿原。 物見岩で休憩と昼食。
物見岩で休憩と昼食。