国士舘大学地理学会 鹿児島巡検が実施されました


2018/9/10-12 二泊三日で鹿児島市を中心とした地域で実施されました。
参加者は1年生から4年生の学生20名、教員2名(加藤、長谷川)です。鹿児島県出身の学会役員の学生が中心となって企画され、学生達が案内するというスタイルの巡検でした。桜島の大正噴火の被災地を見学したり、展望台から桜島を間近に観察したり、また最終日には維新で活躍した鹿児島の偉人たちの史跡を訪問しました。活発に噴煙を上げる桜島への訪問、桜島ビジターセンター、大正噴火の被災地での観察など盛りだくさんな内容で充実した企画でした。

   
鹿児島空港から霧島連山を見る  城山から見た桜島 
   
城山にて記念写真 
   
 中央公民館 繁華街「天文館」の散策 
   
埋立地にできた商業施設 ドルフィンポート で
   
 ドルフィンポートから見た桜島 夜の「天文館」、山形やビル山形屋ビル 
   
   
   
  桜島港へ 
   
  桜島を走る路線バスには、乗客用のヘルメットが  噴火時の避難壕だそうです 
   
 大正噴火で埋没した集落を訪れる 
   
   
   
 桜島ビジターセンターで専門家から様々な解説をしていただく
   
山頂に一番近い展望台で
   
 維新記念館  鹿児島市内の史跡を訪ねる