地理学野外実習A

2022年5月25日と26日、多摩校舎とその近くの黒川地区にて、1年生の必修授業、地理学野外実習Aが実施されました。本年度もコロナ禍の影響のため、日帰り調査が2日間にわたって行われました。テーマは「丘陵地の自然環境と人間生活」で、土地利用の実態調査や、なぜそこにその土地利用が分布するのか? といった課題に取り組みました。

     
 黒川駅前に集合しました  班ごとに土地利用の調査を行います  
     
 田植えが始まる頃でした  保全緑地を見学中  
     
 午後は多摩校舎で本日のまとめ  班ごとの発表  
     
 初日が無事終了です  翌日も黒川駅前にて集合  
     
 農産物販売所にて  広い範囲にて  
     
 土地利用を詳しく調べます  教員のいるポイント  
     
 調査がんばってます!  午後は再び多摩校舎に集合  
     
 まとめの授業が行われました  説明が続きます  
     
 「なぜ黒川地区は農村的か?」  二日間の実習が終了しました!