NEWSLETTER NO.24 7 JANUARY 2000

・99年地理学教室の行事記録 1

・99年度地理実習の記録  2

・卒業論文公開口頭試験について 4

・99年度卒業論文公開口頭試験日程 4

・国士舘地理学会費の納入について  6

  

【99年地理学教室の行事記録】

2月10・12・13日 平成10年度 卒業論文公開口頭試験

5月22日   国士舘地理学会(於 世田谷キャンパス 10号館ほか)

           <講演会> 市川 清士氏(本学非常勤講師)

                  「完新世後期の海水準変動を追う−サンゴ礁域からの検証−」

           <総会>  10号館10329教室

           <懇親会> 学生ホール

5月25日     環境アセスメント野外実習(多摩川の水質:高野)

5月28日〜29日  1年生地理実習

          (神奈川県横浜市緑区:長島、野口、長谷川、内田、岡島、磯谷)

6月4日     9月卒業生公開口頭試験(10401ゼミ室)

6月12日     生物地理学野外実習(生田緑地:磯谷)

7月4日     国士舘地理学会巡検(世田谷区:岡島)

7月23日〜29日  測量実習(鶴川:水尾)

7月30日     国士舘地理学会巡検(都心周辺:長島)

8月20日〜9月10日 自主巡検(沖縄:長谷川)

9月26日     国士舘地理学会巡検(山梨県勝沼町:内田)

10月4日〜5日  2年生地理実習

          (千葉県富里町・多古町:長島、長野県霧ヶ峰高原:野口・長谷川、神奈川県箱根町:

           内田、千葉県佐原市・佐倉市:岡島、長野県茅野・蓼科方面:磯谷)

10月9日     国士舘地理学会(於 世田谷キャンパス 10号館)

           <講演会> Dr. Iraphne Childs氏(Queensland University of Technology,Au.)

                  「オーストラリアの災害」

10月27日〜30日  3年生地理実習

          (松山市:長島、松本市:野口、南房総:長谷川、大阪市:内田、岡山市:岡島、

           伊豆半島:磯谷)

12月11日     国士舘地理学会(於 世田谷キャンパス 10号館ほか)

           <講演会> 椿 真智子氏(東京学芸大学助教授)

               「近代日本のフロンティアとモダニティ−文化景観としての近代開拓農場−」

           <ゼミ発表> 国分光平、吉沢雄宇、青木直美、菅野江梨子、武田晃一、秋山純衣

           <懇親会> 8号館食堂

 

 

 重要事項!必ず読むこと!

研究室、図書館から借りだしている書籍・備品は口頭試験の前(2月初旬)までに必ず返却して下さ

い。未返却者は、口頭試験が受けられません。

 

【99年度地理実習の記録】

 

1年生地理実習:5月28日(金),29日(土)実施

◎野口・長島・長谷川・内田・岡島・磯谷

  実施地:神奈川県横浜市緑区

  参加学生数:72名(男子57名、女子15名)

  テーマ:多摩丘陵南部における地形改変と景観変遷

  内 容:都市近郊の丘陵地において現在と過去の地形と景観を調べて相互に比較することにより、地形改変と景観変遷の実態と特徴を明らかにする。

  課 題:過去と現在の地形分類図と景観区分図を作成し、地形改変と景観変遷の実態と特徴をレポートにまとめる。

 

2年生地理実習:10月4日(月),5日(火)実施

◎長島

 実施地:千葉県富里町・多古町

  参加学生数:11名(男子9名、女子2名)

 テーマ:北総台地の農業経営−野菜栽培を中心にして−

  内 容:第1日 富里町十倉地区において6戸の農家の聞き取り(2人1組)。

          夜 ミーティング 報告・討論

      第2日 午前:多古町 農事組合法人旬の味産直センター 専務理事高橋清氏からセンターの設立の経緯および現況について話を聞く。

          午後:3人1組で4戸の農家訪問、聞き取り。

  課 題:400字詰原稿用紙で、20枚(含む図、表、写真)。

◎野口・長谷川

 実施地:長野県霧ケ峰高原

  参加学生数:26名(男子19名、女子7名)

  テーマ:霧ケ峰高原を例に本州亜高山帯における自然環境を理解する

  内 容:@霧ケ峰高原の地質学的・地形学的位置づけ、A霧ケ峰高原の気候学的位置づけと生態系、B霧ケ峰と人的関わり

  課 題:指定した4つの文献、地理実習資料、現地での説明をもとに、霧ケ峰の植生分布における地形と気候の役割を説明する。

◎内田

  実施地:神奈川県箱根町

  参加学生数:8名(男子6名、女子2名)

  テーマ:日本的風景の鑑賞と解釈の方法 〜風景論入門〜

  内 容:風景の鑑賞方法について実習し、日本的風景について人文主義的視点から解釈する。

  課 題:箱根の風景を記述し、それをもとに「日本的風景とは何か」について人文主義的に考察する。

◎岡島

  実施地:千葉県佐原市・佐倉市

 参加学生数:9名(男子8名、女子1名)

 テーマ:近世・近代における都市と交通に関する歴史地理調査

  内 容:第1日 各班(2〜3名)ごとに、佐原市街地において町並みの家屋調査と聞き取り調査を行い、         町の現状と変遷過程について考察する。

      第2日 午前:佐原市重伝建地区の見学。伊能忠敬記念館の見学。

          午後:佐倉市旧城下町地区の見学。

 課 題:「近世都市の近現代における変遷−河港都市佐原を中心に−」

     町並み調査結果の地図を作成し、標記の課題についてレポートを作成する。

◎磯谷

  実施地:長野県茅野・蓼科・縞枯山方面

  参加学生数:14名(男子8名、女子6名)

  テーマ:山地帯〜亜高山帯の植生

  内 容:コナラ林、ミズナラ林、シラビソ〜オオシラビソ林などを対象として、各植生の分布・立地・組成     ・構造・動態などを調べた。

  課 題:A4版で20枚程度のレポートとしてとりまとめる。

 

 

3年生地理実習:10月27日(水)〜30日(土)実施

◎長島

 実施地:松山市および周辺地域

  参加学生数:11名(男子8名、女子3名)

  テーマ:各人の設定したテーマ

  内 容:例、松山市におけるアメニティ空間の整備、内子町の町並み保全、しまなみ海道の開通とその地域     への影響など。

  課 題:400字詰原稿用紙で、30枚(含む図、表、写真)。

◎野口

 実施地:長野県松本市

  参加学生数:6名(男子3名、女子3名)

  テーマ:松本盆地の気候環境を理解する

  内 容:松本測候所の見学、現地気象観測、個人ごとの資料収集

  課 題:個人別テーマで卒論の手引きに沿ってレポート作成

◎長谷川

  実施地:房総半島南端、千倉町周辺

  参加学生数:8名(男子4名、女子4名)

  テーマ:完新世の海成段丘を調査する

  内 容:地震性隆起によって生じたとされる、海岸段丘の調査を通じて地形調査法を学ぶ

  課 題:30枚程度の調査報告を作成する。

◎内田

 実施地:大阪市周辺

  参加学生数:11名(男子8名、女子3名)

 テーマ:各人の興味に基づいてテーマを決定し、現地で脚を棒にして調査する

 内 容:既婚女性の余暇活動、熊取町における住居表示の実施、大阪の地下街、大阪におけるJリーグチー    ムと地域の関係、泉佐野のタオル産業、京都と奈良のイメージ、嵯峨野の竹林、など。

 課 題:各人が決定したテーマについて小論文を書く

◎岡島

  実施地:岡山市

  参加学生数:11名(男子11名、女子0名)

  テーマ:岡山市とその周辺における地域調査

  内 容:主として都市地理・歴史地理に関して、各自が設定したテーマに基づいた資料収集、聞き取り等の    調査。例:中世福岡の庄の景観復原、岡山城下町の近代以降の変容過程、公共交通機関の運行状況から    みた岡山市のアクセスビリティ、岡山市中心商店街の特性と空間利用、物流施設の立地とその要因など。

  課 題:各自が設定したテーマについてのレポート作成

◎磯谷

  実施地:伊豆半島南部

  参加学生数:9名(男子6名、女子3名)

  テーマ:照葉樹林帯〜ブナ帯の植生

  内 容:照葉樹林、ブナ林および河辺・海岸・路傍などの草原を対象として、各植生の分布・立地・組成・     構造・動態などを調べた。

  課 題:各自が担当した植生についての内容を中心に、A4版で30枚程度のレポートとしてとりまとめる。

 

国士舘地理学会巡検

◎第1回(引率者:岡島):7月4日(日)実施

  実施地:世田谷区及び目黒区

  参加学生数:12名(男子10名、女子2名)

  テーマ:世田谷の歴史地理

  内 容:世田谷区立郷土資料館・世田谷代官屋敷・世田谷城跡の見学〜[世田谷線で移動]〜

     キャロットタワー展望台から観察、三軒茶屋道標・太子堂商店街・目黒川・目黒富士の見学〜

    [新玉川線・大井町線で移動]〜等々力渓谷・等々力不動・野毛大塚古墳の見学

◎第2回(引率者:長島):7月30日(金)実施

  実施地:浜松町−赤坂−高円寺−音羽−東池袋

  参加学生数:12名(男子10名、女子2名)

  テーマ:都心周辺地域の再開発

  内 容:浜松町貿易センタービル展望台からの観察[徒歩で]

     アークヒルズ[地下鉄で]

     オプション風に神田川・環状7号線地下調節池見学[地下鉄で]

     音羽2丁目[徒歩で]東池袋木造住宅地帯の観察

◎第3回(引率者:内田):9月26日(日)実施

  実施地:山梨県勝沼町

  参加学生数:11名(男子7名、女子4名)

  テーマ:勝沼のワイン醸造

  内 容:勝沼町のワイナリーを2件見学の後、町営ぶどうの丘ワインカーヴにてワインの味について実習。

  

      【卒業論文公開口頭試験について】 

地理学教室では、卒業論文の審査が公平になされるよう各々の論文を2名の教員が閲読し、さらに公開口頭試験の結果を加味して合否を決めています。今年度も下記の通り、卒業論文の口頭試験が行われ、試験の結果から卒論の評点が決まります。試験は、持ち時間9分の口頭発表とそれに続く質疑応答です。発表者はあらかじめ卒論の要旨、図表などをまとめたレジュメを用意し、出席者に配布できるよう準備してください。また、質疑応答の際に必要な卒業論文のコピーは必ず持参してください。

 就職が決まり、試験当日に社内研修などが予定されている4年生は、就職予定先に事情を説明し、研修欠席の手続きを済ませておくようにしてください。

 

日 時 : 平成12年2月7日(月)、8日(火)、10日(木) いずれも9:00〜

場 所 : 世田谷校舎 10号館2階 階段教室

 注意事項(よく読むこと):

※ 試験時間は、1人18分(発表9分、質疑応答9分)である。発表者は発表用原稿を必ず用意し、あらか  じめ発表の練習をしておくこと。発表の内容はもちろん、発表の手際や発表の態度なども審査の対象となる。

  (発表時の予鈴7分、本鈴9分)。

※ 発表に際しては、かならず以下の要領でレジュメを用意しておくこと。レジュメはワープロにより作成す  ることが望ましい。

1.レジュメは、論文題目、氏名、論文の要旨(800字程度で目的・方法・結果を書く)、説明に使用す   る図表によって構成する。

2.レジュメの枚数は、B4サイズで2枚、横書き(図表を含む)とし、各自30部ずつ用意する(自費で   コピー)。

3.レジュメは、発表者交代の合間に、当該発表者の次の発表者が配るものとする。その際、まずはじめに   教員に配ること。

※ 発表では、スライドやOHPなども使用できる。

  (PCプロジェクターを使う場合、ノートPCは各自で用意すること。また、ディスプレイの設定で、外部モニ   ターと内部LCD表示を同時に使用する必要があるので、PCのマニュアルをよく読み、この設定の仕方を確認   しておくこと)

 ※ 3年生は来年のためにも、全員2日以上出席すること。1、2年生もできるかぎり1日以上出席すること。  必ず今後の参考になる。

 

      【卒業論文公開口頭試験日程】

 

番号  氏 名           題 目                                  主 査  副 査

2月7日(月) 9:00〜12:00<進行:磯 谷>

1 鈴木めぐみ 冬から春にかけての気温と接地最低気温との関係−水戸・前橋・銚子を例に− 野 口 長谷川

2 寺町 祥子 埼玉県浦和市におけるセミ類の分布と緑地環境 磯 谷 長谷川

3 栗原 弘直 群馬県前橋市における小売業の地域構造について 内 田 長 島

4 西田昌太朗 集中豪雨災害が地域社会に与える影響−栃木県那須町を事例に− 長 島 岡 島

5 高橋 真 都市交通のあり方に関する一考察−路面電車を例に− 長 島 岡 島

7 清水健一郎 横浜市における大規模小売店舗の立地展開及び新たな動向 長 島 岡 島

8 鈴木由紀江 盛岡市中心部における都心機能の分布と推移 岡 島 内 田

9 辰尻 信行 東京都町田市中心部における中高層建築物の立地動向 岡 島 内 田

10 天沼 暢浩 三浦半島におけるハマグルマの分布と成立要因 磯 谷 野 口

11 井坂 勇登 パークアンドライドシステムの現状と課題−札幌市・神戸市の事例を中心に− 岡 島 内 田

12:50〜14:00<進行:長谷川>

12 溝呂木良太 静岡県伊豆半島における気候環境 野 口 磯 谷

13 伊藤健太朗 東京都におけるスポーツ振興の地域性 岡 島 長 島

14 菊地 美緒 群馬県伊勢崎市における商業環境の変化と中心商店街の動向 岡 島 長 島

−本町通り商店街を中心に−

15 畠山 美子 川崎市川崎区における気温と地表面温度との関係について 野 口 磯 谷

14:20〜18:00<進行:岡 島>

16 高橋 秀和 GISを使った江戸の土地利用の復元と経年変化の抽出 長谷川 岡 島

17 山本権太郎 三浦半島城ヶ島南岸の海岸風衝植生におけるアズマネザサの分布と変遷 磯 谷 長谷川

18 小山 裕 静岡県函南町来光川流域の植生景観の復元とその変遷 磯 谷 野 口

20 大高 寛幸 横浜市におけるコンビニエンスストアの立地展開 岡 島 長 島

21 中西 康之 我が国の牛乳市場の課題とその対策 長 島 内 田

−消費拡大阻害要因としての消費の固有値−

22 坂下 智美 北海道南西部ウトナイ湖の自然景観変遷−人為的背景を中心に− 長谷川 磯 谷

23 前川 圭吾 川崎における盛り場の変遷−新聞記事を使った分析を中心として− 岡 島 長 島

25 宮田 直哉 横浜市における斜面緑地の減少と保全−旭区を事例として− 長 島 内 田

26 岡田 登 日系ブラジル人集住地における中心性と就業地の変化 長 島 内 田

          −群馬県大泉町を事例として−

27 山本 大夢 東京都における大気汚染の特徴 野 口 磯 谷

28 小場 達典 雲仙普賢岳の地形変化−デジタル標高データを用いた地形解析− 長谷川 野 口

2月8日(火) 9:00〜12:20<進行:野 口>

32 北村 充則 長野県諏訪湖において流域下水道が水質に与える影響 岡 島 長谷川

37 清水 寛英 埼玉県の都市近郊地域に残存する雑木林におけるシラカシ個体群の分布と生態 磯 谷  野 口

39 加藤 譲 北アルプス南東部常念乗越周辺における亜高山針葉樹林の立地環境 長谷川 磯 谷

40 関  里美 都市−農村関係からみた村落地域の変化 岡 島  内 田

−新潟県柏崎市街および旧鵜川村を事例として−

41 斉藤 寛志 「道の駅」が観光に与える影響と役割 岡 島  内 田

43 田中 敬子 群馬県水上町、ノルン水上開発と環境保全 長谷川 磯 谷

51 小林 和幸 川崎地下街の特性とその立地による周辺の変化 長 島  内 田

52 児島 智明 住宅街における小売業・サービス業のデイリー・リズム 岡 島  内 田

          −小田急線の駅周辺を事例として−

53 関本 玲 ベッドタウンにおける駅前商業地活性化対策について 長 島  内 田

          −高崎線4都市について−

55 鈴木 孝之 大規模小売店出店における中心商店街の動向 岡 島  内 田

          −静岡県三島市広小路商店街を事例として−

58 浅井 大輔 印旛沼におけるナガエツルノゲイトウの分布と生態 磯 谷 長谷川

13:10〜15:20<進行:岡 島>

63 小林真希子 仙台駅前における幹線道路沿いの建物色彩の特徴 長 島  内 田

64 佐藤 ゆう 海藻の分布に差異を生じさせる原因−山形県の島嶼部と本州沿岸の比較− 長谷川 磯 谷

68 松下 剛英 静岡県清水市三保半島における海岸線の後退 長谷川 磯 谷

70 高見 真吾 東京におけるヒートアイランドの分類について 野 口 長谷川

71 大村 藍 埼玉県浦和市・大宮市・与野市の三市合併における市民生活の変化 長 島 内 田

72 友村 千之 土浦市中心市街地における駐車場の分布について 岡 島  内 田

          −桜町における駐車状態の現況−

73 松崎 禎 埼玉県における水質汚濁の改善状況の違いについて 野 口 磯 谷

15:30〜18:00<進行:内 田>

74 牧野 洋平 富山湾内放生津砂丘における近年の海岸線変化 長谷川 野 口

75 小林 愛子 東京都における環境NGOの活動について 長 島 内 田

76 新井佐和子 碓氷川における河成段丘の形成−従来の研究との比較を通して− 長谷川 野 口

83 石山 優子 伊豆大島における防災まちづくりの課題 長 島 岡 島

85 千坂 正樹 房総半島におけるポケットビーチの特徴 長谷川 野 口

88 海野 めぐ 神奈川県中部の海岸域〜内陸域におけるシラカシの生育状況 磯 谷 野 口

91 奥山 康子 東久留米市におけるウラジロチチコグサの分布と生態 磯 谷 長谷川

          −チチコグサモドキと比較して−

92 山内 永明 三浦半島南部における完新世地殻変動 長谷川 磯 谷

          −ヤッコカンザシを指標とした隆起量測定−

2月10日(木)9:00〜12:20<進行:内 田>

95 伊藤 嘉彦 名古屋周辺都市のイメージについて 内 田 岡 島

97 岡崎奈緒子 東京都臨海副都心地区における植生の経年変化と遷移の実態 磯 谷 野 口

98 嶋岡 美樹 多摩丘陵における緑地分布の経年変化 磯 谷 野 口

99 佐藤 康臣 岐阜県高山市における気温の経年変化について 野 口 長谷川

100 穴沢果奈美 新潟県中越地方における利雪・親雪事業について 野 口 岡 島

101 宮尾理恵子 長野県更埴市におけるあんず栽培と気象 野 口 磯 谷

102 岩崎 雄志 石垣島におけるサンゴ礁環境の変遷−WWFJ 89,94,99の調査をもとに− 長谷川 野 口

103 塩田浩一郎 神奈川県三浦市におけるオオムラサキシキブの分布と生育環境 磯 谷 野 口

104 二宮 幸子 東京湾の人工海浜におけるリップルの形成について 長谷川 磯 谷

105 中村 海 岩手県におけるスキー場開発の推移と特性 長 島 内 田

106 笹原 一穂 首都圏の鉄道−ラッシュ問題について− 長 島 岡 島

13:10〜15:00<進行:磯 谷>

108 佐藤久美子 山形県東田川郡立川町清川における清川ダシの特徴について 野 口 長谷川

109 栗崎 大輔 都市防災におけるオープンスペースの有用性 長 島 内 田

120 湯川 敦 静岡県富士市における交通網の整備 長 島 岡 島

122 相馬 拓也 大型店の立地動向と既存商店街への影響−東京都多摩地区を事例として− 長 島 内 田

123 市川 敦史 小田原市及びその周辺における都市過程 岡 島 内 田

124 齋藤 公治 九州地方における冬季の天候の地域差について 野 口 長谷川

 

 

 

【国士舘地理学会費の納入について】

 

 下記に掲げる会費未納者は、国士舘地理学会費12,000円を至急お支払いください。次の要領で、全員必ず会費を納入するようにして下さい。

 2月末までに郵便振替で納入すること。

 ただし、本年度卒業予定者については、1月末日までに郵便振替で納入するか、または卒論口頭試験当日に持参すること。

 振替用紙は郵便局にもあります(口座番号:00150-7-161762、加入者名:国士舘大学地理学会)。

 

<4年生>  <3年生> <2年生> <1年生>



HPでは氏名省略

 

(注:疑問の点は岡島まで連絡して下さい。なお、上記は12月20日現在の未納者です。)


NEWSLETTER  NO.23 21 APRIL 99

教室をめぐる動き


この4月に次の人事発令がありました。

<非常勤講師の退任>

川合元彦先生
地理学(政法文・総合) 人文地理概説(史東・教職)
川上 誠先生
地理学(工,政2・総合) 地誌学(政法・教職)

<非常勤講師の新任>

助重雄久先生
地理学(政法文・総合) 人文地理概説(史東・教職)
竹林和彦先生
地理学(工,政2・総合) 地誌学(政法・教職)
清水靖夫先生
地図学 地図製作法

*清水先生は98年度後期(地図製作法)より


今年度の専攻主任・学年担任は以下の通りです

専攻主任 野口泰生教授

1年 岡島 建助教授

2年 磯谷達宏講師

3年 内田順文助教授

4年 長谷川均助教授


1999年度地理学教室行事予定

5月22日 国士舘地理学会
5月28・29日 1年地理実習
10月4・5日 2年地理実習

10月27〜30日 3年地理実習

12月10日 卒論提出締切

12月11日 国士舘地理学会

2月9・10・12日 卒論公開口頭試験

教員の研究活動


長島 弘道 教授

論文:

首都圏における堆肥の生産と利用。国士館大学文学部人文学会紀要31号、pp.55-67、1998.10。

口頭発表:

Supply Systems of Organic Fertilizer in Tokyo Metropolitan Region, IGU持続可能な農業システム委員会シンポジウム,リスボン,1998.8.23〜29.


瀬戸 玲子 教授

論文:

薮塚台地の潅漑用水路と農業土地利用の変化.お茶の水地理39,51-64,1998.

紹介:

米国における大学の地理学:新しい概念のフレームワーク35-3,p.37,1998,日本国際地図学会.

野口 泰生 教授

その他:

1気温と降水量、2気温の年較差と気圧、風. 1999基本高等地図 教授資料、194-197、 二宮書店

長谷川 均 助教授

学会発表:

「石垣島における造礁サンゴの広範な白化とその原因」

日本サンゴ礁学会白化問題緊急発表、東京大学 山上会館 98/11/1、

日本サンゴ礁学会一般シンポジウム 早稲田大学井深会館 98/11/3、

長谷川、目崎、市川、星野、小林による連名

執筆活動:

「サンゴ礁環境衛星地図の作成」平成9年度科学研究費補助金(基盤研究(c)(2))研究成果報告書全39頁、1998

「第二回 白保サンゴ礁モニタリング調査報告書」、目崎・長谷川他、全19頁、石垣市、WWFJapan、1998

『リモートセンシングデータ解析の基礎 The ABCs OF RS』。138頁、古今書院、1998。

「琉球列島石垣島白保サンゴ礁でみられるマイクロアトールの特徴」。

長谷川均・長谷川明雄、国士舘大学地理学報告、No.7(1998)、1-24。1999年

「リモートセンシングをどう使うか」、社会科教育 No.466、1998-12、35-37.

「造礁サンゴの白化」、地理・地図資料、1999.5、帝国書院。

その他:

[雑誌「地理」書評欄]

[新聞・雑誌・TV]

学会活動:日本地理学会 集会委員、日本サンゴ礁学会、監査、評議員


内田 順文 助教授

論文:

中部地方における都市のイメージについて−観光パンフレットを用いた場所イメージの定量的分析の試み−

国士館大学文学部人文学会紀要31号、121−134ページ。

その他:

文学・芸術と地理. 高校生の地理B 教授資料、 二宮書店

岡島 建 助教授

学会活動:

日本地理学会 広報渉外委員
歴史地理学会 編集委員

交通史研究会 常任委員

磯谷 達宏 講師

論文等:

森廣信子・磯谷達宏・島田和則・中 涼子・野上圭子.雲取山北東斜面の落葉広葉樹林 (1) 森林構造の概要.東京都高尾自然科学博物館報告,第18号,1-11.1999年3月.

口頭発表:

小川みふゆ・磯谷達宏.奥鬼怒地域の針広混交林と落葉広葉樹林における稚樹の動態と光環境.第109回日本林学会大会.1998年4月.

教員の研究室と電話番号

長島:1025研究室(4F)03-5481-5278
E-mail:nagasima@kokushikan.ac.jp

瀬戸:1002研究室(2F)03-5481-3245(ただし、現在自宅療養中)

野口:1004研究室(2F)03-5481-3246
E-mail:noguchi@kokushikan.ac.jp
長谷川:1003研究室(2F)03-5481-5247
E-mail:hasegawa@kokushikan.ac.jp

[鶴川]9号館4F情報科学センター

内田:1025研究室(4F)03-5481-5291
E-mail:uchida@kokushikan.ac.jp

岡島:[世田谷]10号館2F教員コミュニティルーム

[鶴川]12号館3F307研究室 0427-36-8130 E-mail:okajima@kokushikan.ac.jp

磯谷:[世田谷]10号館2F教員コミュニティルーム

[鶴川]12号館3F302研究室 0427-36-8125 E-mail:isogai@kokushikan.ac.jp

1999年度 教員在室時間割

ホームページでは、表を省略します


製本保存ぶん卒業論文主題(1998年度)一覧

番号 氏 名   表 題 所属ゼミ

<自然>

  1. 杉山  崇    静岡県藁科川の木枯の森における植生                磯谷
  1. 金子 滋幸   による中国内モンゴル自治区奈曼()周辺の砂漠化程度の評価  長谷川
  1. 坂本 繭子   千葉県における大気汚染の諸特性                    野口
  1. 冨田 裕美   千葉県における8月の海陸風について                  野口
  1. 吉田 正光   三宅島北東斜面における噴火後の植物の侵入             磯谷
  1. 鶴田 倫子   支流の流域特性からみた山地河川の粒径変化とその要因−長野県北部裾花川と土尻川を例に−長谷川
  1. 星野 知大   スギ人工林の施業方法の違いが林床植生と土壌に与える影響について   磯谷

<人文>

  1. 日沼奈々子   秋田県内におけるハタハタ食形態の差異について         内田
  1. 川本麻衣子   高層住宅の立地にともなう都市周辺部の変化について       内田
  1. 若井里江子   手描き地図による日本の大きさとかたち               内田
  1. 梅澤  朗    多摩ニュータウン地域住民の居住環境の変化について        岡島
  2. 秋本 直樹   千葉都市モノレールの利用状況と周辺地域への効果         岡島
  1. 石賀 俊哉   住工一致の零細工業における存立意義と衰退要因−東京都墨田区京島地区の金属加工業を事例に−    長島
  1. 櫻井 周郎   ロードサイド型店舗の立地特性について−相模原市・国道16号線と町田市・町田街道を事例に−  内田
  1. 筒井 直人   東京湾アクアラインの効果と課題                      岡島
  2. 釼持 周平   鉄道競合区間における駅勢圏について−東京都品川区大井周辺を事例に−    内田
  1. 三品 雅孝   高齢者人口の地域的分布と福祉施設の立地状況等からの高齢化社会の考察     長島
  2. 大曽根宏昭   増加する農業法人の経営展開について−千葉県の農業法人を事例に−        長島
  1. 岡田 修一   JR南浦和駅と武蔵浦和駅周辺の地価変動と土地利用変化岡島

地理情報処理室および図書資料室の利用について(重要:必ず読むこと)

地理情報処理室および図書資料室は、原則として教員が在校中のみ開け、それ以外の時間は施錠されます。 つまり、教員が大学に来ていないときには、中へ入れません。教員の在校時間については、このニューズレタ ーの教員在室表に示したとおりで、世田谷に最低一人の教員が来ている時間帯は、これらの部屋に入れること になります(ただし、2階に研究室のない教員(長島・内田・岡島・磯谷)しかいない場合は、つねに鍵が開い ているとは限りませんから、その場合は教員に告げて鍵を開けてもらう必要があります)。これ以外の時間帯 でも、教員が学内にいれば鍵を開けてもらえます。教員を捜して下さい。情報処理室および図書室は、学校荒らし・空き巣常習者などに狙われやすく、盗難のおそれがあるので、室 内にモノを置いたまま外出しないようにして下さい。

研究室図書の閲覧および貸出方法



NEWSLETTER     NO.22 7 JANUARY 1999


・ 98年地理学教室の行事記録           1
・ 98年度地理実習の記録 1
           ・ 卒業論文公開口頭試験について3
・ 98年度卒業論文公開口頭試験日程          4
・ 国士舘地理学会費の納入について  5



【98年地理学教室の行事記録】

2月10・12・13日 平成9年度 卒業論文公開口頭試験
3月27日〜29日  日本地理学会春季学術大会 開催
(於 世田谷キャンパス、世田谷区民会館)
5月23日     国士舘地理学会(於 鶴川キャンパスメイプルホールほか)
<講演会> 磯谷 達宏氏(本学専任講師)「照葉樹林帯における自然林と二次林」
<総会>  メイプルホール4F
<懇親会> 12号館1F
5月27日     9月卒業生公開口頭試験(10401ゼミ室)
5月26日     環境野外実習(高野:多摩川の水質)
5月29日〜30日  1年生地理実習
(神奈川県横浜市:長島、瀬戸、野口、長谷川、内田、岡島、磯谷)
6月7日      生物地理学野外実習(生田緑地:磯谷)
7月23日〜29日  測量実習(鶴川:水尾)
8月15日〜9月4日 自主巡検(沖縄:長谷川)

10月2日〜3日  2年生地理実習
(群馬県新田町:長島、:市川、霧ヶ峰高原:野口・長谷川、栃木市日光市黒羽町:内田、小田原市箱根町:岡島、長野県蓼科方面:磯谷)

10月28日〜31日  3年生地理実習
(会津若松市:長島、水戸市旭村:野口、南房総:長谷川、盛岡市:内田、新潟市:岡島、伊豆半島:磯谷)

12月12日     国士舘地理学会(於 世田谷キャンパス8号館 8405教室)
<講演会> 山村 順次氏(千葉大学教授)「観光地理学の現状と課題」
<ゼミ発表> 小林和幸、佐藤久美子、伊藤嘉彦、加藤 譲、大高寛幸、小山 裕
<懇親会> 柴田会館3F


【98年度地理実習の記録】

1年生地理実習:5月29日(金),30日(土)実施
◎長島・瀬戸・野口・長谷川・内田・岡島・磯谷
  実施地:神奈川県横浜市
  参加学生数:75名(男子56名、女子19名、うち3名2年生)
  テーマ:都心商店街の現状と動向についての店舗調査。
  内 容:イセザキモール商店街(第1日)および元町商店街(第2日)において、店舗や商店街の観察など     により、店舗の特色・工夫点や商業地の特性を把握、考察する。
  課 題:両商店街の店舗立地図を作成し、都心商店街の特性や現状についてレポートを作成する。

2年生地理実習:10月2日(金),3日(土)実施
◎長島
 実施地:群馬県新田町
  参加学生数:9名(男子8名、女子1名)
 テーマ:環境保全型農業
  内 容:第1日 JA新田で紹介された農家訪問、2人1組で5班。
      その後農協事務所で減農薬・減化学肥料農業の概況について説明を受ける。
      第2日 全員で酪農農家訪問、1時間ほど聞き取り。その後1時〜3時まで
まとめの会。
  課 題:「新田町の農業」について400字詰原稿用紙で、20枚のレポート作成。
◎市川
 実施地:
 参加学生数:名(男子名)
  テーマ:
  内 容:
 課 題:
◎野口・長谷川
 実施地:霧ヶ峰高原
  参加学生数:7名(男子2名、女子5名)
 テーマ:本州亜高山帯の自然環境の理解
 内 容:霧ヶ峰高原を例に、地質・地形・気候・植生・人為的影響の相互作用について理解する。
◎内田
  実施地:栃木県栃木市・日光市・黒羽町
  参加学生数:10名(男子7名、女子3名)
  テーマ:小京都の風景 ─風景論入門─
  内 容:風景の鑑賞方法について実習し、日本的風景について人文主義的視点から解釈する。
  課題レポート:栃木・日光・黒羽の風景を記述し、それをもとに「日本的風景とは何か」について人文主義的に考察する。
◎岡島
  実施地:神奈川県小田原市、箱根町
 参加学生数:10名(男子10名、女子0名)
 テーマ:近世・近代における都市と交通に関する歴史地理調査
  内 容:第1日 各班(2名)ごとに、小田原市街地において町並みの家屋調査と聞
き取り調査を行い、町の現状と変遷過程について考察する。
      第2日 箱根越えの旧東海道を実地に歩き、街道施設および資料見学をおこ
なう。
 課 題:「近世城下町小田原の近現代における変遷」
     町並み調査結果の地図を作成し、標記の課題についてレポートを作成する。
◎磯谷
  実施地:長野県蓼科方面(茅野市内〜蓼科高原〜縞枯山)
  参加学生数:10名(男子9名、女子1名)
  テーマ:山地帯〜亜高山帯の植生
  内 容:コナラ林、ミズナラ林およびシラビソ−オオシラビソ林をおもな対象として、
各植生型の分布・組成・構造・動態などを調べた。
  課 題:調査結果、文献情報、説明された事項、および自らの観察事項や考察をもと
に、A4版で20枚程度のレポートとしてとりまとめる。

3年生地理実習:10月28日(水)〜31日(土)実施
◎長島
 実施地:福島県会津若松市
  参加学生数:17名(男子13名、女子4名)
  テーマ:各人の設定したテーマ
  内 容:例、会津若松市の商店街の立地。都市景観の保全。地場産業。農業経営など。
  課 題:400字詰原稿用紙で、30枚のレポート作成。
◎野口
 実施地:水戸市及び旭村
  参加学生数:13名(男子8名、女子5名)
  テーマ:@気象環境に与える海の影響 A都市の気候環境
  内 容:気象観測、気象台のデータ解析、農協・役所などの資料・説明をもとに、水
戸市・旭村の気候環境を議論する。
◎長谷川
  実施地:南房総、千倉町周辺
  参加学生数:15名(男子11名、女子4名)
  テーマおよび内容:完新成の海岸段丘、海岸植生、海岸微地形と海草・海藻類の分布、
GISを使った土地利用調査。1〜数名のグループに分けれて調査を実施した。
  課 題:各自30枚相当のレポートを作成する
◎内田
 実施地:岩手県盛岡市
  参加学生数:2名(男子2名、女子0名)
 テーマ:各人の興味に基づいてテーマを決定し、現地で脚を棒にして調査する
 内 容:盛岡市における高層建築物の立体的機能分化について、岩手県内各都市の観
光イメージについて
 課 題:各人が決定したテーマについて小論文を書く
◎岡島
  実施地:新潟市
  参加学生数:14名(男子11名、女子3名)
  テーマ:新潟市とその周辺における地域調査
  内 容:主として都市地理・交通地理に関して、各自が設定したテーマに基づいた資
料収集、聞き取り等の調査。
  課 題:各自が設定したテーマについてのレポート作成
◎磯谷
実施地:伊豆半島(南伊豆町、河津町、天城山)
  参加学生数:14名(男子9名、女子5名)
  テーマ:照葉樹林帯〜ブナ帯の自然−植生を中心としてー
  内 容:伊豆半島の照葉樹林帯からブナ帯にかけての植生(自然林、二次林、草原な
ど)をおもな対象として、植生の分布・組成・構造・動態などを調べた。
また、各自、卒論のテーマに関連した事項についても調査した。
  課 題:調査結果、文献情報、説明された事項、および自らの観察事項や考察をもと
に、A4版で30枚程度のレポートとしてとりまとめる。


      【卒業論文公開口頭試験について】

地理学教室では、卒業論文の審査が公平になされるよう各々の論文を2名の教員が閲読し、さらに公開口頭試験の結果を加味して合否を決めています。今年度も下記の通り、卒業論文の口頭試験が行われ、試験の結果から卒論の評点が決まります。試験は、持ち時間9分の口頭発表とそれに続く質疑応答です。発表者はあらかじめ卒論の要旨、図表などをまとめたレジュメを用意し、出席者に配布できるよう準備してください。また、質疑応答の際に必要な卒業論文のコピーは必ず持参してください。
 就職が決まり、試験当日に社内研修などが予定されている4年生は、就職予定先に事情を説明し、研修欠席の手続きを済ませておくようにしてください。

日 時 : 平成11年2月10日(水)、12日(金)、13日(土)いずれも9:00〜場所 : 世田谷校舎 10号館2階階段教室
 注意事項(よく読むこと):
※ 試験時間は、1人18分(発表9分、質疑応答9分)である。発表者は発表用原稿を必ず用意し、あらかじめ発表の練習をしておくこと。発表の内容はもちろん、発表の手際や発表の態度なども審査の対象となる。 (発表時の予鈴7分、本鈴9分)。
※ 発表に際しては、かならず以下の要領でレジュメを用意しておくこと。レジュメはワープロにより作成することが望ましい。
1.レジュメは、論文題目、氏名、論文の要旨(800字程度で目的・方法・結果を書く)、説明に使用する図表によって構成する。
2.レジュメの枚数は、B4サイズで2枚、横書き(図表を含む)とし、各自30部ずつ用意する(自費でコピー)。
3.レジュメは、発表者交代の合間に、当該発表者の次の発表者が配るものとする。その際、まずはじめに教員に配ること。
※ 発表では、スライドやOHPなども使用できる。
 ※ 3年生は来年のためにも、全員2日以上出席すること。1、2年生もできるかぎり1日以上出席すること。 必ず今後の参考になる。

      【卒業論文公開口頭試験日程】

番号 氏 名 題 目                             主査副 査
2月10日(水)9:00〜12:00<進行:長谷川>
1 佐竹 大介 神奈川県における湘南地域の観光戦略-藤沢市・大磯町の観光状況に基づいて- 長 島 内 田
2 川嶋 洋志 東京都世田谷区の機能別にみた緑地分布              磯谷野 口
3 石井  康 千葉県印旛郡富里町における西瓜栽培                長島野口
4 日沼奈々子 秋田県内におけるハタハタ食形態の差異について          内田 長谷川
5 岩渕 昌也 千葉県木更津市金田地区住民の生活面に関する意識調査について
         −東京湾開通を境に−                  内田岡 島
6 山崎 勇治 小田急線新百合ヶ丘駅周辺地区における地区開発の発展とその課題  岡島磯 谷
7  深澤  崇 神奈川県と静岡県の建物の地震被害と自治体の対策
         −神奈川県西部地震と東海地震を例に−             長谷川磯谷
9  古川 淳治 岩手県における降雪量の日本海側からの影響            野口磯 谷
10 川本麻衣子 高層住宅の立地にともなう都市周辺部の変化について        内田磯 谷
11 阿部 文武 相模鉄道いずみ野線沿線の発展過程                岡島長 島
13:00〜15:10<進行:磯 谷>
12 田上 雅伸 川崎市多摩区における宅地開発の展開               岡島長 島
13 佐藤  愛 セイタカアワダチソウの繁茂と水質汚染の関係−手賀沼集水域を例に−磯谷野 口
14 小笠原洋介 東京都田無市と保谷市の合併問題について             岡島野 口
15 山本 芳裕 東京都港区台場における空間と居住空間の融合について    長島内田
16 若井里江子 手描き地図による日本の大きさとかたち              内田 長谷川
18 下田 大介 大宮駅西口商店街の開発と地域への影響                長島野口
21 松村 光彦 都心部における高齢者の居住特性−神田神保町1丁目を事例に−      内田長 島
15:20〜17:30<進行:内 田>
24 杉山  崇 静岡県藁科川の木枯の森における植生               磯谷野 口
26 金子 滋幸 による中国内モンゴル自治区奈曼()周辺の砂漠化程度の評価 長谷川磯谷
28 坂本 繭子 千葉県における大気汚染の諸特性                    野口 長谷川
29 沼尻美恵子 州の熱帯林減少の原因−焼畑と商業的伐採、二つの説を巡る検討− 長谷川磯谷
30 冨田 裕美 千葉県における8月の海陸風について               野口 長谷川
33 吉田 正光 三宅島北東斜面における噴火後の植物の侵入            磯谷 長谷川
35 梅澤  朗 多摩ニュータウン地域住民の居住環境の変化について        岡島磯 谷
2月12日(金)9:00〜12:00<進行:内 田>
36 秋本 直樹 千葉都市モノレールの利用状況と周辺地域への効果            岡島長 島
43 荒川 隆志 宮崎市におけるリゾート開発「シーガイア」について        内田 長谷川
46 庄田 哲夫 千葉の都市開発−印西市千葉中央地区・印西牧の原を事例に−  長島岡島
49 石賀 俊哉 住工一致の零細工業における存立意義と衰退要因
         −東京都墨田区京島地区の金属加工業を事例に−          長島野 口
52 櫻井 周郎 型店舗の立地特性について
         −相模原市・国道16号線と町田市・町田街道を事例に−         内田岡 島
55 佐久間晋也 茨城県における夏季の風向と日最高気温の関係について
         −1993年冷夏年1994年暑夏年を対象として−            野口磯 谷
57 筒井 直人 東京湾アクアラインの効果と課題                    岡島野口
58 釼持 周平 鉄道競合区間における駅勢圏について−東京都品川区大井周辺を事例に−内田岡 島
59 鶴田 倫子 支流の流域特性からみた山地河川の粒径変化とその要因
         −長野県北部裾花川と土尻川を例に−              長谷川磯谷
64 深沢 英史 新潟都市圏における交通流と周辺地域の変化            岡島内 田
13:00〜15:10<進行:野 口>
66 大輪 浩幸 浅草花やしきの人文主義的解釈−昭和30年代の浅草との関係−    内田 長谷川
70 百田 知永 多摩における住宅供給形態と高齢化比率の関係に関する研究
         −諏訪・永山地区を事例に−                  長島内 田
75 星野 知大 スギ人工林の施業方法の違いが林床植生と土壌に与える影響について  磯谷 長谷川
76 穂坂 雅人 都営12号線開通に伴う駅勢圏の変化                岡島内田
79 鍋田 匡之 東急多摩田園都市における宅地開発と商業施設立地            岡島 長谷川
80 鮫島 政規 神奈川県における民間研究所の立地状況について            長島磯 谷
84 河崎 昭良 東京大都市圏周辺都市 町田市の中心商業地の変化            岡島野 口
15:20〜17:30<進行:岡 島>
85 木村 賢人 「自然観」の地域差と個人差について                内田磯谷
87 坂田 康浩 過疎地域における地域情報化事業への取り組みとその課題
         −富山県婦負郡山田村を事例に−                  長島野 口
88 三品 雅孝 高齢者人口の地域的分布と福祉施設の立地状況等からの高齢化社会の考察長島磯 谷
89 大曽根宏昭 増加する農業法人の経営展開について−千葉県の農業法人を事例に−  長島野 口
90 高橋 浩二 河川における沈水植物の分布と水質汚濁−相模川支流4河川を事例として−磯谷 長谷川
91 三浦 俊亮 新潟県における金魚養殖の現状−小千谷市・山古志村を事例に−    長島 長谷川
96 岡田 修一 JR南浦和駅と武蔵浦和駅周辺の地価変動と土地利用変化        岡島内 田
2月13日(土)9:00〜12:00<進行:岡 島>
97 橋本 泰子 神奈川県央地域における大気汚染について             野口 長谷川
98 鈴木 大典 多摩ニュータウン居住者の加齢化に伴う地域への影響        長島内 田
101 小棚木いずみ 都市における子供の遊び場                   長島内 田
102 菅野 大輔 横浜市港北区新横浜地区における横浜第二都心化計画による街づくりの現状と
         課題                                岡島磯 谷
103 原島  賢 八王子駅周辺における駐車場施設の分布と現状−横浜駅周辺を例として−長島野 口
104 堀川 貴満 長野市における冬季オリンピックによる道路整備とその効果     岡島内 田
105 甲谷  茜 関東地方における夏の高温について                野口 長谷川
106 嶋本 竜士 三重県の耕作放棄地の拡大と対策                    長島磯谷
107 笠原 秀恭 大規模小売店舗の立地動向とそれによる商店街への影響         長島内 田
108 市川 敦史 神奈川県山北町三保ダムおよび丹沢湖周辺の観光・レクリエーション開発岡島野 口
13:00〜14:30<進行:長 島>
112 大島 良紀 伊豆半島房総半島から、伊豆小笠原諸島にかけての気候環境の変化について野口 長谷川
113 赤坂 仁一 東京都新宿区牛込地域における都市型地域組織について        岡島 長谷川
114 吉岡 優子 大阪と東京における住民の郷土意識について−東西の対抗意識を中心に−内田磯 谷
115 酒井 規充 都市河川における河川敷の土地利用形態−荒川河川敷ゴルフ場を例に−長谷川野口
116 植木 健文 新潟市における都市化の影響−坂井輪地区を中心として−       岡島 長谷川


【国士舘地理学会費の納入について】

 本年度の国士舘地理学会費を至急お支払いください。以下に掲げる会費未納者は、次の要領で2月末までに、全員必ず会費を納入するようにして下さい。納入方法は郵便振替でお願いします。振替用紙は郵便局にもあります(口座番号:00150-7-161762、口座名:国士舘大学地理学会)。

       略


NEWSLETTER         NO.21    17 APRIL 98

 教室をめぐる動き               ( 1)

1998年度地理学教室行事予定 ( 1)

・教員の研究活動      ( 2)

1998年度教員在室時間割について     ( 3)

・製本保存ぶん卒業論文主題(1997年度)一覧    ( 5)

・地理情報処理室および図書資料室の利用について ( 5)

  

教室をめぐる動き

 この4月に次の人事発令がありました。

 

<新任:専任>

  磯谷 達宏 講師

<昇格>

  岡島  建 講師  助教授へ

 

今年度の教室主任・学年担任は以下の通りです。

教室主任 野口 泰生 教授

    1年 磯谷 達宏 講師

    2年 岡島  建 助教授

    3年 長谷川 均 助教授

    4年 内田 順文 助教授

 

1998年度地理学教室行事予定

 

5月2930日 1年地理実習 1210日 卒論提出締め切り

5月23日 国士舘地理学会 1212日 国士舘地理学会

10月23日 2年地理実習    2月101213日 卒論口頭試験

1028-31日 3年地理実習

 

          教員の研究活動

                     

長島 弘道 教授

<研究活動>

本年度はなし

 

瀬戸 玲子 教授

<研究活動>

論文:

 沼津市西部、低地の都市化−地形図と空中写真判読による比較を中心に−.お茶の水地理38,52-59,1997.

学会発表:

 台地の灌漑用水路と1965年〜1990年の農業土地利用の変化−福島県安積疎水地域ほか−.

  日本国際地図学会平成9年度定期大会,1997723,法政大学多摩キャンパス.

発表要旨:

 台地の灌漑用水路と1965年〜1990年の農業土地利用の変化−福島県安積疎水地域ほか−.地図35-4,p.49,1997.

委員会活動:

 1992年4月〜  日本地理学会、国立地図学博物館設立推進委員会委員

 1994年9月〜  日本学術会議、地図学研究連絡委員会委員

  

野口 泰生 教授

<研究活動>

論文:

気温極端年における夏日・真夏日・熱帯夜・冬日・真冬日の分布について:関東甲信越地方とその周辺地域を  中心に.国士舘大学地理学報告6,1-25,1997.

  

長谷川 均 助教授

<研究活動>

学会発表:

 リモートセンシングによるサンゴ礁地域のモニタリング 石垣島白保サンゴ礁と轟川流域を例に.

  日本サンゴ礁学会、199711月、琉球大学

 サンゴ礁環境衛星地図の作成(1).日本地理学会、19984月、国士舘大学

執筆活動

 『サンゴ礁環境衛星地図の作成』文部省科学研究費、平成9,10年度報告書、19983月、全50頁。

書評など

 「沖縄 海は泣いている 赤土汚染とサンゴの海」吉嶺 全二著、高文研発行、SAFE vol.11,16p.

 「地図通になる本」立正大学マップの会著、オーエス出版社発行、地理43-2,110p.

 「パソコンで楽しむ山と地図」山と地図のフォーラム編著、地理43-3,,120p.

 「新入生におすすめの3冊」 地理43-4,96-97p。

その他

 1997年夏おこなわれた世界的イベント、「リーフチェック97」(地理学専攻の学生もボランティアで参加した)の石垣島調査が、NHK テレビ、朝日新聞などで報道された。

 

 

内田 順文 助教授

<研究活動>

その他:

文学と地理. 高橋伸夫ほか編『高校生の地理A・B 教授資料』二宮書店,1998.

 

岡島  建 助教授

<研究活動>

論文:

 近代日本の内陸水運に関する研究の動向と課題.国士舘大学人文学会紀要30,1998.

口頭発表:

 近代都市における河川水運の役割.国士舘地理学会,国士舘大学,1997.5.31.

 大正・昭和期における都市の水運利用について−中川運河(名古屋)、富岩運河(富山)、川崎運河などを事例として−.富山地学会,富山市科学文化センター,1997.6.21.

学会活動:

歴史地理学会・編集委員

 交通史研究会・常任委員

 

 

                    

磯谷 達宏 講師

<研究活動>

論文:

 都市公園における生態学的な景観管理の方法について.生態環境研究第4巻1号,1997.

口頭発表:

 流域を基本単位とした中規模植生構造の把握法−伊豆半島の二次林を事例として−.

  第44回日本生態学会大会.1997年4月.

 動態単位を用いた函南原生林のブナ・アカガシ林の植生構造.(斉藤均・藤原一繪と共同発表)

  第45回日本生態学会大会.1998年3月

 

 

1998年度 教員在室時間割について

 

※第3または第2金曜日は教室会議(12:00-)・教授会(13:00-)があり全員が世田谷に出校してい ます。

※長谷川より:原則として、月・土以外は世田谷研究室におりますが、相談など時間のかかる面 接等に関しては、事前にアポをとってからにして下さい。

※下記時間以外の面会、相談などはAppointment によります。相談、質問などは教員の出勤中に 済ませて下さい。教員の自宅、特に非常勤の先生宅への電話は極力ひかえて下さい。

 

 教員の研究室と電話番号

   長島:1025研究室(4F)03-5481-5278

    瀬戸:1002研究室(2F)03-5481-3245

    野口:1004研究室(2F)03-5481-3246

    長谷川:1003研究室(2F)03-5481-5247 E-mail:hasegawa@kokushikan.ac.jp

    内田:1025研究室(4F)03-5481-5291 E-mail:uchida@kokushikan.ac.jp

  岡島:[世田谷]10号館2F教員コミュニティルーム

       [鶴川]12号館3F307研究室0427-36-8130

磯谷:[世田谷]10号館2F教員コミュニティルーム

       [鶴川]12号館3F302研究室0427-36-8125

 

 

1998年度 教員在室時間割(保存版)

 

【凡例】 Na: 長島  Se: 瀬戸 No: 野口 Ha: 長谷川  Uc: 内田  Ok: 岡島  Is: 磯谷

  ──────:講義中 ──────:在室、─────:在室していることが多い 

前:前期のみ 後:後期のみ

  

(割愛します) 

製本保存ぶん卒業論文主題(1997年度)一覧

 

・3月に行われた全国地理学科卒業論文発表大会では、横山美和子さんと大石秀行さんが発表しました。

1986年以降に審査された卒論のなかから、優秀なものや資料的価値の高い論文は製本され公開されています。 年度別、分野別に製本された卒論は図書資料室で閲覧できます。97年度ぶんでは、以下の論文が製本・保存さ れます。

 

番号 名     所属ゼミ

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 4 稲見 悟志 亜高山帯の人工草地における凍結・融解作用で形成された小起伏地形−栃木県足尾山地を例に− 長谷川

酒井 陽介 大規模小売店舗進出による既存商店街への影響について−東京都府中市の事例 内 田

中島 恵理子 訪日外国人による日本の観光地評価と観光行動について 内 田

11 後藤 和美 東京都23区における高齢者福祉施設の分布と在宅サービスの地域較差について 瀬 戸

12 福田 晶子 都市中心部における中高層集合住宅の立地過程と特性−埼玉県川口市を対象として− 瀬 戸

14 中島 加奈子 神奈川県相模原市における先端技術産業の役割−NEC相模原事業場を中心として− 岡 島

16 征矢 都市農地を残すための一つの手段としての市民農園−東京都練馬区の3種類の農園を事例として− 長 島

18 菊池 信宏 環境保全型農業の取り組みについての考察−群馬県新田郡新田町を事例として     長 島

24 中川 奈津江 付着藻類類をつかった都市河川の水質指標について−横浜市を例とした多変量解析による研究− 長谷川

25 塩沢 隆幸 密生した街路樹によるクールアイランド効果について−杉並区阿佐ケ谷・高円寺を例として−  野 口

33 大塚 生産緑地法改正後の都市農業の変化−東京都昭島市を事例として− 長 島

45 横山 美和子 幕末から明治初期にかけての横浜のイメージの変化−横浜浮世絵をテキストにして− 内 田

48 土屋 真紀 中華人民共和国・三江平原における多時期LANDSAT/MSSデータによる土地被覆変化の抽出 長谷川

50 磯部 博宣 関東各都県のイメージ評価パタンとその構造について 内 田

52 五十嵐繁樹 関東山地北部荒船山における岩塊流について 長谷川

54 涌井 重信 中山道本庄宿の構造と繁栄の要因−近世後期を中心として− 岡 島

57 奥原 琢弥 丹沢山地東部におけるササ林の退行現象−空中写真画像解析と分光放射測定を例にー 長谷川

62 手塚 埼玉県草加市における米菓(煎餅)業−生産流通過程を中心に−   内 田

67 仲村 海洋が陸地上の気温に与える影響について−観測地点の海岸線までの距離を研究要素として− 野 口

69 英吾 千葉県銚子市における霧日数の永年変化とその要因について 野 口

88 長竹 直樹 山梨県雨畑川・桃胡草里沢における土石流扇状地の発達過程      長谷川

708 大石 秀行 埼玉県外秩父山地大霧山斜面における夜間気温の特性とその発生頻度について 野 口

711 下地 秀樹 沖縄におけるサトウキビの収量と気象との関係について:宮古(島尻マージ)地域を中心として 野 口