考古・日本史学専攻に関わる研究組織としては、下記のようなものがあります。
【国士舘大学考古学研究会】
考古学研究室の学部生や大学院生を中心とした研究会です。日常は、発掘調査で得た出土品や図面等の記録類について、報告書の刊行に向けた整理作業を行います。資料の分析・検討を通じ、得られた成果については、春・夏に学生全員が集まって成果発表会を行います。報告書には学生も執筆することになります。また、研究会の機関紙として、雑誌『飛雲』を年1回刊行しており、そこが、論文、研究ノート、見学記、書評など様々なテーマで、自分の意見を誌上発表する場となっています。
【国士舘大学国史学研究会】 大学に登録し、認められている文化系の同好会です。国士舘大学の学生は誰でも参加できます。 通常の活動→ 1年生は、「五人組御仕置帳」、2年生は、「質物請状之事」・「庄内五人組御仕置帳」の予習、復習をしています。1年生には、2年生が先生役となりマンツーマンで教えてくれます。