|日本史講演会
 



考古・日本史学コースでは、毎年6月ころ、国士舘大学日本史学会との共催で、さまざまな分野の先生をお招きし、講演会を開催しています。



ll 日本史講演会の記録 ll

 H30(2018)年6月29日 渡辺尚志
一橋大学大学院教授 
村から見た明治維新 
 H29(2017)年6月30日 高橋典幸
東京大学大学院准教授 
中世人のサイン、花押 
 H28(2016)年7月1日 荒木敏夫
(専修大学教授) 
斉明女帝論―王権研究の視点から― 
 H27(2014)年6月26日 岩壁義光 
(元宮内庁書陵部編修課長)
近代日本の実録編纂
 H26(2014)年6月27日 丸山康文 
(近世史研究者)
長野県松本地方における史料採集と活用
―「弘化二年の取調書上帳」と「甚左衛門日記」を基本として―
H25(2013年)6月28日  清水克行
(明治大学商学部准教授) 
 分国法と中世社会
 H24(2012)年6月29日 江添誠
(慶應義塾大学文学部助教)
ローマ考古学の魅力 
H23(2011)年10月7日 嵯峨隆
(静岡県立大学国際関係学部教授)
日本と中国のアジア主義
H22(2010)年6月25日 佐藤能丸
(早稲田大学講師・文学博士)
吉田東伍の歴史学
H21(2009)年6月26日 齋藤純
(近世史研究者)
黒船を見た人々−「泰平の眠りをさます上喜撰(蒸気船) たった四はいで夜も眠れず」−
H20(2008)年6月27日 細川重男
(東洋大学非常勤講師)
南北朝期守護軍勢催促状を読む
H19(2007)年6月29日 阿部義平
(国立歴史民俗博物館教授)
東北の城柵研究と展望
H18(2006)年6月30日 山極晃
(元二松学舎大学教授)
太平洋戦争と捕虜問題
H17(2005)年6月18日 白川部達夫
(東洋大学教授)
日本史における「頼み」−頼み証文について−
H16(2004)年6月18日 渡辺 融
(東京大学名誉教授)
日本の球戯 ―蹴鞠から野球まで―
H15(2003)年6月20日 木下正史
(東京学芸大学教授)
古代史の宝庫―飛鳥の地下―を発掘する
H14(2002)年6月28日 松尾正人
(中央大学文学部教授)
歴史研究の発見
H13(2001)年6月27日 新井勝紘
(専修大学文学部教授
近現代史研究と展示表現
H12(2000)年6月27日 奥野中彦
(国士舘大学文学部教授)
地図と歴史学―古代地図の機能役割を通して―