考古・日本史学専攻に関わる研究組織としては、下記のようなものがあります。

 
 

【国士舘大学考古学研究会】 

 考古学研究室の学部生や大学院生を中心とした研究会です。日常は、発掘調査で得た出土品や図面等の記録類について、報告書の刊行に向けた整理作業を行います。資料の分析・検討を通じ、得られた成果については、春・夏に学生全員が集まって成果発表会を行います。報告書には学生も執筆することになります。また、研究会の機関紙として、雑誌『飛雲』を年1回刊行しており、そこが、論文、研究ノート、見学記、書評など様々なテーマで、自分の意見を誌上発表する場となっています。

 



【国士舘大学国史学研究会】


 大学に登録し、認められている文化系の同好会です。国士舘大学の学生は誰でも参加できます。

通常の活動→
  1年生は、「五人組御仕置帳」、2年生は、「質物請状之事」・「庄内五人組御仕置帳」の予習、復習をしています。1年生には、2年生が先生役となりマンツーマンで教えてくれます。

行事 コメント
4月
新入生歓迎会  
5月
鶴川祭 鶴川祭では1、2年生が中心になって展示を行ないます。今年は“江戸時代の火事と火消し”というテーマで発表し、特別賞をとりました。
6月
フィールドワーク 2004年春は深川に行きました。
7月
スポーツ大会  
9月
夏合宿 毎年に2泊3日で新潟県妙高高原に行きます。原文書をお借りし、整理・解読・撮影方法を学ぶのがメインですが、フィールドワークや親睦会などもあり。史料学実習並に充実しています。
10月
ボウリング大会  
11月
楓門祭 楓門祭では、夏合宿の成果を発表します。昨年は展示発表と一緒に茶店を出しました。
12月
フィールドワーク 2003年冬は鎌倉に行きました。
2月
春合宿 2004年は栃木県鬼怒川に行きました。先輩たちの卒論発表を聞きました。
3月
追いコン お世話になった先輩たちと涙のお別れ(×_×)