初等教育専攻「卒業論文審査」規約

                         20057月 

                                                  20064月一部改訂

                                     2008年4月評点配分などの改訂

                         20101月一部改訂(2.H)

                         201111月一部改訂(1.C)

                         2012年4月一部運用変更(*注)。

                         2014年3月6日一部改訂(*2:注)

 

校舎の変更による改訂と、試問点・論文点の比の改訂(46から37へ)があります。

20084月より施行)

事務室の位置変更があったので,それを反映させる改訂が201111月の専攻会で審議されます。卒論提出の直前に

なってしまうので,同様に審議予定の【卒論の表紙への記載事項】とともに,少し早目にその変更内容をアップロードしておきます。(2011.11.09.記す)

*2「卒業論文の評価=卒業研究IIでの評価」であったのを、科目点の概念を入れています。

1.C 「専攻主事」を「専攻4年担当職員」。2.G「行い」から「また」の間を科目点ができたことに伴いそれ以外の部分に関する記述とする。

Cは「○4」、Gは「○8」機種依存文字なので念のため。:2014.3.06
===============                                  
卒業研究Uの評価は、卒業論文と科目点(卒業論文を除く評価)で行い、両者の比率は73とする。

ただし、卒業論文と科目点のそれぞれが6割以上の評価であることを、単位認定の条件とする。

 なお、前者の卒業論文の評価は

学生は卒業年次に以下の2点を義務とし、それを経た者のみ卒業研究U単位認定の対象者とする。卒業研究Uの評点は卒論審査会承認の評点となる。
1.卒業論文作成と提出
2.卒業論文口頭試問会出席

1.「卒業論文作成と提出」について
@ 論文は初等教員養成の卒業研究に適正な内容であることとする。
A 論文の書式はワープロA4版とし、横40文字縦30行横書き、縦40文字横30行縦書き(選択自由)を専攻書式として統一する。分量は15枚(18000文字)以上とする。実技科目について、論文が実技の内容であれば10枚(12000文字)以上とする。ただし、分量は文字とそれに付随する数式や図表に限るものとし、作品写真や作曲・編曲の楽譜ページは分量に含めない。
B 専攻統一の表紙を加えた製本式の提出とする。提出は査読用に正本と副本(コピー可)をそれぞれ1冊ずつ用意する。       
C 論文提出は期日時刻を専攻で統一する。提出先は世田谷キャンパス文学部事務室内初等教育専攻4年担当職員とする。

2.「卒業論文口頭試問会」について
@ 試問は学生1名につき主査1名(該当学生指導教員)と副査1名の2名で対応する。専任教員はいずれかの副査担当を行うものとし、副査は運営委員が決める。副査の決定に当たり、特定の主査に偏って審査する事のないように留意する。
A 論文査読期間確保のため、副査の決定は試問会の1月前とする。また、決定した副査が事故等により試問会に臨席できない場合は、運営委員が速やかにその代行を決める。但し、この代行に関しては試問会の1月前以降でも代行し得るものとする。
B 試問時間は学生一名につき15分以内とする。
C 論文点70点と試問点30点の計100点満点の60点を合格基準点とする。
D 実技科目は論文が実技関連の場合、論文点50点と実技点20点、試問点30点の計100点満点の60点を合格基準点とする。
E 論文提出後に期間を設け、主査と副査は該当論文の査読と評価を行う。実技科目は口頭試問会前に卒業研究別に発表の場を設け、主査と副査はそれに臨席し、論文と並行して評価を行い、試問会の準備とする。また、該当学生は審査用に実技の概要文(400字程度)を作成し、主査と副査へ事前に提出する。
F 主査・副査を問わず、評価は論文評価(実技評価を含む)とする。また、評価点は主査と副査の総合平均点(55の平均点)とする。
G 試問会の後、主査と副査全員による「卒業論文審査会」を行い、卒業論文の評価 研究U単位認定を検討し、単位認定者を決定する。また、初等教育論集掲載論文の選考も行う。

H 基準に満たない場合は再提出とし、あらためて試問を行う。結果は、1月の専攻会議に提出し、そこで単位認定の可否を決定する。

3.その他
@ 専攻の卒業論文審査運営委員2名を分掌する。
A 試問の日時は公示するが、担当副査は公示しない。
B 9月頃に論文題目の提出を行い、運営委員が保管し「題目一覧表」を作成する。
C 製本にかかわる消耗品は専攻予算で計上し執行する。卒業論文審査の予算担当者は運営委員(1名)を当てる。
D 卒業論文発表会は従来通り必要に応じて各卒業研究で行うものとし、専攻による制度化はない。但し、1~3年の学生への啓蒙面から参加を促すよう喧伝する。
E 副査の選定基準について。客観性を持たせるため、原則として、実技科目の担当教員は他の実技科目の副査を担当しない。ここでいう実技科目とは音楽科、図画工作科、体育科を指す。
F 論文や口頭試問の評価基準、規約などの必要事項を、審査会日程に応じて卒研担当教員は学生に随時指導を行う。
G 口頭試問会では主査(該当学生指導教員)を中心に試問を行う。
H 初等教育論集掲載論文の選考について
1)審査会で優秀論文を選考し掲載論文を決める。紙数の関係上、再編集要請の場合有。
2)卒研単位の推薦論文は主査と副査の一致をみるものとする。この場合、推薦数を問わない。
3)推薦総数が収容限度を超えた場合、選考は運営委員に一任する。このとき、査読期間を設けたうえで決定する。
4)原則として、評点85点以上の卒業論文は、初等教育論集掲載の推薦論文とする。
I 初等教育論集掲載の論文概要文(*550字程度)は、各卒研毎に電子ファイルにまとめ、卒論提出期間に卒研担当教員が初等教育論集編集担当教員へ提出する。
審査会終了後、原則、論文は正副とも学生に返却する。

 

【卒論の表紙への記載事項】参考までに,平成26年度卒業の人の,卒業論文の表紙などの書式を紹介します。SoturonForm.doc

 なお,初等教育論集の刷りあがりでは,概要は42字/行ですので,550字とは題名・氏名を入れないで13.09行です。つまり,14行目に入るとやや字数が多くなってしまうと思いましょう。

*2012年4月からの運用変更を、201312月に改めてこのHPへ記します。

概要は「500字程度」としています。「程度」という言葉には,柔軟に意味を付与できるので,「550字程度」を実質含み得ますが,簡潔に書くことが期待されています。また初等教育論集の刷り上がりに関しては,ページ数の都合などで,1行あたりの字数が時として変更になる場合もありますので,厳密にこの規格に拠る必要はありません。201311月専攻会での確認によってここに記します)

 

≪注意しましょう:年度のはなし日本では「年度」は普通4月にはじまり,翌年の3月まで続きます。平成243月の卒業は,「平成23年度の卒業」といいます。逆に,平成244月入学予定の人の入試は,平成23年度に行われていても,平成24年度入試と言います。

 

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