2009年度 初等教育学会 講演会。

 

 平成二一年十二月五日(土)、三四B三〇一教室に於いて町田算数サークルの岩村繁夫氏を招き「町田算数サークルと私」と題して行われた。

講演会の参加者があたかも算数サークルの会場に来ているかのように、「ティータイム」として算数に関わる手品の実演や、教具を交えた授業レポートなどの紹介があった。「このごろの大学生は話を聞かないという評判を聞いていて不安でしたが、大学生でもこんなにしっかり話を聞いてくれるのですね」と小学校教諭の岩村氏が感心するほど、学生の熱心な参加が見られた。

 学生の感想に、「研修とは違い、先生方で自主的に集まって授業向上のための会を行うのはとても良いと思いました。」や、「先生方の間で、このようなサークルを通して(中略)意見交換をしていることを初めて知りました」などがみられるように、縦の関係としてではなく、「算数の授業を良くしたい、子どもと楽しい授業を創りたい」という同じ志を持った仲間。そのような横の関係を、岩村氏の話の中に学生が感じ取ったのだろう。 

実践者としての楽しみの期待、教職への希望、行き詰まったときの横の関係である仲間の存在。短い時間の中にも、学生は将来のための糧を多く得たことだろうと思われる。

 

(「学事彙報」(人文学会紀要)の未定稿より。原文縦書き)

 

<BlackBoxの紹介。>

<サークル初参加者として学生さんに座ってもらいました>

当日の急遽のお願いでしたが、快く引き受けてくれました。

 

<素材へのリンク集>

当日のプレゼン(パワーポイントだとサイズが大きくなるのでPDFにしました)

anno09.pdf

当日の配布資料(抄録)

iwamuraDec05.doc

参加者の感想など

QuesAndQuiz.pdf

Tea Time の種明かし

keys.doc

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