※ 「今月の衛星画像」 2023年のテーマは 日本の絶景 です ※
Vol.25-08 2023年08月号
「近畿三角地帯」
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「今月の衛星画像」で使用したデータの中には、「研究利用目的配布」で購入したデータが含まれています。
ADEOS衛星の場合、データ所有および提供は宇宙開発事業団です。MOS,MOS-1bの場合、データ所有および提供は宇宙開発事業団です。
LANDSATの場合、データ所有は米国政府、提供はSpace Imaging(R)/宇宙開発事業団です。またLANDAT8画像については産総研のサイトも利用しています。
SPOTの場合、COPYRIGHT CNES、提供はSPOT(R)/宇宙開発事業団 です。
また、メリーランド大学やUSGSのアーカイブデータを使用することもあります。
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近畿三角地帯となずけた藤田和夫は「近畿地方の中央部は 複雑な日本列島の中でも特異な地形をしている。 とりわけ駿河湾を頂点 中央構造線を底辺として びわ湖・大阪湾・伊勢湾を含む三角形の地域は ほぼ南北に近い方向に延びる短い山地とその間に挟まれた盆地との交互配列で特徴づけら 私はこれを 近畿三角地帯(Kinki
Triangke)と呼んだ(HUZITA 1962)」。近畿の第四紀地殻変動と地震、地質ニュース 1976年11月号 No.267、https://www.gsj.jp/data/chishitsunews/76_11_02.pdf |
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図1 近畿三角地帯 OSMを加工 | |||||
画像1 近畿三角地帯の中央部分 LANDSAT8 2021年4月21日 RGB:423 | |||||
画像2 淡路島、神戸、大阪、奈良 LANDSAT8 2021年4月21日 RGB:423 | |||||
画像3 琵琶湖、若狭湾周辺 LANDSAT8 2021年4月21日 RGB:423 | |||||