|
|
写真1
|
写真2
|
|
|
写真3 |
写真4 |
フィヨルド内には海岸と呼べるような平地がほとんどなく,いきなり崖が切り立っていることが多い(写真4).山頂部付近には小さいけれど,氷河と思われる氷塊も見られる.なかにはテーブル状の地形をみせるところもある(写真5). |
|
|
写真5 |
写真6 |
さて,フィヨルドを奥へ行くにつれ波は一層穏やかになり,まさに鏡のような水面が広がるようになる(写真6).当然,船の揺れも少なく,湖を行くかのようである.揺れが少ないと危険も少ないこともあって,この船では航行中も舳先に出ることが可能である.舳先で腹ばいになってスピード感を楽しむ強者もいる(写真7).一見気持ちよさそうであるが,風は結構冷たい
|
|
|
|
写真7 |
写真8 |
波がないのでフィヨルド内で船同士を横付けし,通路をつないで,乗り換えが行われたりもする.写真8は乗船中の船が横付けする船に近づいているところ.写真9は乗り換え作業後,離れていく船同士(乗り換え最中の「決定的瞬間」(?)がうまく撮影できず残念であった). |
|
|
写真9 |
写真10 |
切り立った崖(U字谷の谷壁)の下のわずかな緩斜面(写真10)や谷中(写真11)に人が住む. オスロからの船の終点・フロム(Flåm)もそんなところ.フィヨルド内最奥部の入り江にある港(写真12).
|
|
|
写真11 |
写真12 |
夕方にもなると,非常に静かな・美しい港である(写真13). 最後に乗ってきた船を前に(小林旭風(←古ッ!)の)ポーズで記念撮影(写真14).
|
|
|
写真13 |
写真14 |