※ 「今月の衛星画像」 2021年のテーマは アメリカ大陸の山地・山脈 です ※
 Vol.23
-07    2021年07月号

中央アンデス アルティプラノの高原地帯
 

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ADEOS
衛星の場合、データ所有および提供は宇宙開発事業団です。MOS,MOS-1bの場合、データ所有および提供は宇宙開発事業団です。
LANDSAT
の場合、データ所有は米国政府、提供はSpace Imaging(R)/宇宙開発事業団です。またLANDAT8画像については産総研のサイトも利用しています。
SPOT
の場合、COPYRIGHT CNES、提供はSPOT(R)/宇宙開発事業団 です。
また、メリーランド大学やUSGSのアーカイブデータを使用することもあります。

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  アンデス山脈は、これまでの回で書いたように,太平洋側(西側)のオクシデンタル山脈と,東側のオリエンタル山脈が二列になって平行して南北方向に伸びている.
この二つの山脈の幅は,南アメリカ大陸が東に向かって凹む南緯14度あたりから広がり,標高4000m前後の高原地帯が広く見られるようになる.この広大な高原をアルティプラノとよぶ.高原地帯は,ボリビア西部を中心にペルー南東部にかけて南北約 800km,東西約 150kmにわたって広がる。全体的には北部が南部よりやや高い。表面は河川や湖沼の堆積物および氷河堆積物でおおわれ,北部は草原が広がるが南にいくにつれて乾燥し砂漠化する。この地域には,大きな湖としては世界最高地にあるというチチカカ湖やウユニ塩湖,世界最高地にある首都であるボリビアのラパス市などがアルティプラノに位置する.ボリビアの人口の大半はこの高原部に集中している。
なお,アルティプラノには,パン・アメリカン・ハイウェーがとおるという.ルートはブラジル沿岸部にある港町のパラナグア(Paranaguá)から西へ向かい,パラグアイのアスンシオンを経て北上し,ボリビアの首都ラパス(La Paz)、ペルーの首都リマに至る。


本稿は、ウィキペディア,ブルタニカ国際大百科事典,エンカルタ総合大百科から引用してまとめました。

 
     

  

     
       
     
  地図1 衛星画像の位置(黒い枠)はボリビアとチリの国境付近にあたる。
背景の地図はESRIMapによる
画像1  2021年6月取得,LANDSAT 8 RGB:754       
       
        
 画像2   2021年6月取得,画像1の北端部   LANDSAT 8 RGB:754       
         
        
 画像3 画像1の中央部分 高原状に新旧の火山が分布する。氷河が濃い水色に見える。 2021年6月取得,LANDSAT 8 RGB:754      
     
        
画像4  画像1の南端部分  塩湖の一部が水色に見える 2021年6月取得,  LANDSAT 8 RGB:754      
        
  画像5 マジェスの灌漑農地