※ 「今月の衛星画像」 2023年のテーマは 日本の絶景 です ※
 Vol.25
-06    2023年06月号

「四国山地」
 

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ADEOS
衛星の場合、データ所有および提供は宇宙開発事業団です。MOS,MOS-1bの場合、データ所有および提供は宇宙開発事業団です。
LANDSAT
の場合、データ所有は米国政府、提供はSpace Imaging(R)/宇宙開発事業団です。またLANDAT8画像については産総研のサイトも利用しています。
SPOT
の場合、COPYRIGHT CNES、提供はSPOT(R)/宇宙開発事業団 です。
また、メリーランド大学やUSGSのアーカイブデータを使用することもあります。

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 30年ほど前の話だが、クリスマスの頃に高知の海で潜水調査をしたことがある。海の中から見上げると、遠くの高知山地に雪をかぶる山々が見えた。翌日、YS!!という今では飛んでいない国産のプロペラ機で高知空港から福岡空港へ飛んだ。高知カルストの上を、ゆっくりと超えて行った。
 四国の中央部を東西に貫くのが四国山地で、中央構造線の南側に2000m近い標高の急峻な山々が連なっている。冬は瀬戸内海の水蒸気が四国山地にぶつかり、高い峰々には雪が積もる。
 四国山地の西部は石鎚山脈ともよばれる。また東部の剣山地は西日本屈指の高峰が集中する。石鎚山脈北側は中央構造線を境として道前平野や新居浜平野へ落ち込み、東西約50kmに亘る石鎚断層崖が続く。
 四国山地の西側、高知県と愛媛県にまたがる高原地帯にあるのが四国カルストである。標高は約1,400m、東西の幅は約25kmにおよぶ。露出した石灰岩が点在し、乳牛の放牧地帯となっている部分もある。草原に白っぽい石灰岩が点在し、カルスト地形特有の景観が広がる。山口県の秋吉台、福岡県の平尾台とここ四国カルストは、日本三大カルストとよばれるが、その中で最も標高ところに分布するのが四国カルストである。
 四国カルストの近くには、以前このコーナーで紹介した石灰岩の露天掘り鉱山がある
                                                     本文は、WiWikipediaの記述を参考にしました。 
   
     
     画像1 四国山地   LANDSAT8 2022年11月09日  RGB:423+8     
   
         
    画像2 新居浜平野と中央構造線  LANDSAT8 2022年11月09日  RGB:423+8     
         
    画像3 新居浜上空から俯瞰した中央構造線      LANDSAT8 2022年11月09日  RGB:423+8