国士舘大学 文学部
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■学びのポイント

「いかに生きるべきか」、テーマは人間。
古今東西の哲学・倫理・思想・宗教・美学などを総合的に学び、現代人の生き方の問題を考えます。真・善・美、そして聖なるものを求め、その本質を知ることで、調和のとれた思考方法を習得。人間についての洞察を深めていきます。

現代社会の抱える課題を考えます。
「地球環境倫理」や「情報倫理」、「生命倫理」、「現代社会倫理」では、現代社会が抱える深刻な問題を扱い、その解決への方策も探ります。

自己実現をめざす人格を養成します。
ただ真理や理想を論じるだけでなく、私たちが暮らす現実世界に対処しながら、自己実現をめざす人格の養成を目的としています。

総合的表現力と情報処理力をマスター。
3年次からの卒論指導では、担当教員のもとで発表と質疑応答を重ねながら着実に研究を深め、総合的な表現力を習得します。また、司書資格取得希望者などに向けて、情報処理関連の科目も用意しています。

■将来のフィールド

幅広い知識と教養を身につけ、一般企業や教育産業分野へ。

人間や現代社会への洞察力、豊かな知識と教養、調和のとれた思考力を備えた人材は、職種を問わず、幅広い企業で役立ちます。また、社会・地理歴史・公民の免許資格や社会教育主事・司書・司書教諭・学芸員などの資格を取得して、教育関係の仕事に就く例も見受けられます。

■科目紹介

倫理学概論
「人間の学」とは何かを理解するため、東西の倫理観の変遷をたどり、両者の倫理思想を比較し、新たな価値観の創造について考える。

日本思想史
日本における倫理思想史の流れを概観し、主な思想は原典をあげて詳説し、「人間とは何か」「生きることの意義」について考察する。

地球環境倫理特殊研究
「自然とは何か、人間とは何か」という根本問題を環境問題との関連で考察することで、人間が自然を利用する根拠と限界を考える。

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