受験生諸君! |
国士舘大学文学部は、教育学科(教育学専攻、倫理学専攻、初等教育専攻)、史学地理学科(考古・日本史学専攻、東洋史学専攻、地理・環境専攻)、文学科(中国語・中国文学専攻、日本文学・文化専攻)の3学科8専攻から構成されています。詳細はそれぞれの専攻のホームページをご覧下さい。専門教育の授業ではどの専攻も少人数で行なわれ、きめ細かい指導を受けられるのが最大の特徴です。 |
卒業生諸君! |
平成20年4に大学は大きく変わります。1年生から4年生までが鶴川キャンパスから梅ヶ丘・世田谷キャンパスに移ります。たまには覗いて大学の変貌振りをご覧になってはいかがでしょうか。お待ちしております。 |
文学部の目指していること |
文学部の各専攻では、その専攻の専門知識だけでなく教養教育を大切にし、少人数教育だからこそ可能な教員と学生の信頼関係によって培われた人間性のある教育を大事にして、思いやりのある学生の育成を目指しています。そうすることによって、各人それぞれが、社会のなかで国際的視野にたって積極的に活躍ができる卒業生を送り出すことができると、考えているからです。 |
文学部で学ぶこと |
文・史・哲(教育)の揃った文学部では、21世紀に必要な人文科学の諸分野を実に幅広く学ぶことができます。
文学科では“古典から現在に至るまでの中国文学と思想” や “日本の文学”。史学科では“日本の歴史” “中国を中心とする東アジアの歴史” “考古学”。哲(教育学科)では“心身健康な人作り” “哲学・宗教・思想” “幼児・児童教育”などがあります。
この外、専攻を超えて各自の興味にあわせて選択できる共通科目や教員資格(幼稚園、小学校、中学校、高等学校)、博物館学芸員、社会教育主事、図書館司書、学校図書館司書教諭、測量士補等の諸資格の取得も可能です。
◆卒業後の進路は幼稚園、小学校、中学校、高等学校の教員、社会教育主事、博物館・資料館の学芸員、埋蔵文化財センターの調査・研究員その他印刷・編集、出版、自治体の公務員など進路は多彩です。 |
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