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史学地理学科 考古・日本史学専攻

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■学びのポイント

史料学・考古学の2コース制です。
「史料学コース」では、古文書を読む史料学実習のほか、記録情報の保存活用を学ぶ資料の保存と管理など、史料保存の課題にも取り組みます。「考古学」では、春・夏の休暇を利用して、1年次から遺跡の発掘調査を行い、遺跡・遺物の調査能力と分析力を養います。

1年次からの実践的な体験学習。
本物の古文書に触れる「史料学実習」、発掘調査を行う「考古学実習」などの実践的な体験学習の機会が一貫して設けられています。貴重な古文書や遺物など学問の原点に接することで、歴史的な背景などを実感しながら深く理解できます。

多角的な視点から歴史を学ぶ。
歴史学と関係の深い地理学やアジアの中で日本史を考えるため必要な東洋史を、東洋史学、地理・環境専攻と連携して学べます。また、ジェンダー論、民俗、文化や国際交流など、時代別授業だけでなく、日本史を多角的にとらえるカリキュラムを準備しました。

■将来のフィールド

専門的な知識を習得し、教員や公務員、学芸員などに。

中学・高校の教員免許や公務員、学芸員の資格取得をめざす人が多数を占めます。また、身に付けた専門性を生かして、教育委員会などで埋蔵文化財などの発掘や研究に携わったり、博物館や資料館の学芸員になる人も少なくありません。そのほか、民間企業へ就職するケースも多数あります。

■科目紹介

史料学実習I〜IV

夏期休暇中に集中して史料調査と整理を行う。史料原本の解読に取り組み、最終的には古文書の解読や翻刻の成果を報告書にまとめる。

考古学実習I〜IV
古墳や埋蔵文化財の発掘調査を通じ、調査の準備から、実施、遺物の処理、調査結果の整理、報告書の作成までを一貫して行う。

日本史の中のジェンダー
日本近代史を男女の社会的・文化的性差というジェンダーの視点から考察し、男女平等社会実現のための歴史学の有効性を問い直す。

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