国士舘大学 文学部
-INDEX-
文学部 TOP

学部長メッセージ

学科・専攻紹介
教育学科
史学地理学科
文学科

カリキュラム

関連教職・資格

専任教職員紹介

人文学会及び文学部関連学会

受験生へのメッセージ

年間予定表

入試日程

証明書発行

各専攻オリジナルサイト
シラバス・個別情報 照会

→利用案内
国士舘大学
大学院 人文科学研究科
図書館 TOP
検索エンジン・リンク集

 
学科・専攻紹介
文学科 中国語・中国文学専攻
オリジナルサイト
学びの構図学びの構図

■学びのポイント

中国の哲学・文学・言語を学びます。

中国文学と中国哲学を中心に政治・言語までを幅広く「中国学」としてとらえ、中国の文化体系を総合的に学びます。文献・資料だけでなく、書や絵画といった芸術、天文・地理までが幅広く研究対象になっています。

漢文訓読と現代中国語の両面を強化。
1年次から「中国語学演習I」「基礎中国語I」などの授業で、資料の読解に不可欠な漢文訓読と現代中国語を基礎からしっかりと習得します。さらに、生きた言語としての日常会話を勉強する講座も設けています。

漢詩文創作で積極的な国際交流
漢詩を鑑賞するだけでなく、実際に七言絶句を創作して添削を受ける「漢詩文作法」というユニークな授業も展開。漢詩の背景にある精神を創作によって受け継ぎ、心を豊かにします。アジア各国の提携校と積極的に国際交流を進め、台湾の中山大学や中国の蘇州大学では、漢詩作法を通じた活発な学術交流が実現しました。

■将来のフィールド

民間企業から公務員や教職まで。大学院や通訳・翻訳分野へも。

各方面で中国語を習得した人材の需要が高まり、さまざまな民間企業への就職、資格を取得して公務員や教職に就くケースが目立ちます。熱心な教員による現代中国語会話や文学講読などの講座も充実しているので、通訳や翻訳の分野をめざすことも可能。大学院に進学して専門研究を続ける人も多数います。

■科目紹介

漢詩文作法

漢詩の規則や構成、詩語表の使い方など、七言絶句の作り方を学び、実際に“おもい”を漢詩にうたうことを通して、心を豊かにする。

日中比較文学
比較文学の基礎を理解して、唐代伝奇と芥川龍之介や中島敦の作品を比較分析し、日本近代文学に中国文学が与えた影響を探る。

儒家思想文献講読
「礼記」を鄭玄の注で読解しながら、礼理論の展開を考察する。さらに礼の意義・本質についても理解、解明できることをめざす。

戻る UP
Copyright(C) 1996-2004 Kokushikan University.
お問合せ サイトマップ