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☆みなさんこんにちは☆
私たち秋山ゼミでは中世史について勉強しています。
中世史といっても範囲は広いですが、中世史料を読むにあたっての中心史料となる「吾妻鏡」を扱っています。ゼミでは、事前に読む箇所を決定→担当者が研究→レジュメの作成→ゼミで報告といった授業形態をとっています。そして、その報告についてゼミのメンバーで討論し、さらに秋山先生のご指導を受け、自分が作成したレジュメについて見直すことができます。他の人の意見も多く聞くことができるので、自分とは違った解釈や考え方を学ぶことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができます。実際に史料を読み、研究→報告、作成したレジュメについてのディスカッションなど、1、2年生ではなかった経験ができるので、繰り返し研究し、演習を行うことで、自らの理解が深まっていくのが実感できると思います。また、史料の研究にあたって、読み方はもちろんのこと、参考文献の扱い方、調べ方等も詳細に学べます。このメソッドは卒業論文作成に直結します!卒業論文作成については、秋山先生が論文の書き方や史料の選び方、テーマ、注意事項まで丁寧に指導して下さるので、安心です。
また、先生がたいへん親しみやすい方で、ゼミ生一人一人丁寧に対応してくれます。ちょっとしたことでも気軽に相談することができ、疑問点をすぐ解決することができるので、知識やスキルの定着率が違います。史学生としての専門性、プレゼンテーション能力を育む意味で、秋山ゼミは毎週充実した授業を行っています。
そして、秋山ゼミの一番の魅力はなんといってもゼミの雰囲気の良さです!
専攻の中で一番人数の多いゼミということもあり、秋山先生を筆頭として、個性豊かなメンバーが勢ぞろい! 専攻一賑やかで、元気で、熱いゼミです! 頻繁に飲み会や3・4年の合同飲み会などが開かれるので、ゼミ生同士の交流機会も多く、皆仲が良いので、ワイワイ楽しんじゃってます。
また、こういった打ち解けた交流機会を通して卒業論文、就職活動や、教職についてなど貴重な情報交換の場としても活用できます。
他にも秋山先生の専門の鎌倉時代の舞台となった鎌倉への遠足や、ミスチルをこよなく愛する秋山先生の素敵な歌声が聴けるカラオケなど大学内以外でも活発に活動しているゼミです。
"やるべきことはやり、楽しむときは楽しむ!"
これが秋山ゼミのポイントです!
学内、学外でのさまざまなゼミ活動を通して、中世の"楽しさ"、"奥深さ"に触れ、自らの専門性を高めることができることができるゼミ。それが、秋山哲雄先生率いる秋山ゼミです。
三年 川崎拓也
2007年度のゼミ紹介はこちら
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